どんな調理方法でも美味しく食べられるのが、お米の強みです。

世界3大穀物は小麦、米、トウモロコシですが、アジアでは日本を筆頭に米が中心です。
その米は、他の2つの穀物に比べて調理方法が多様だと思います。

世界一多く食べられているのは小麦ですが、元々、乾燥して寒い国土向きで厳しい条件の土地でも生産が可能だからです。
そして基本的な食べ方は焼くパン類と茹でる麺類ですが、これ以外に一般的な小麦の料理法が思い当たりません。

これに対して米は、生産と食べる際に水を多く使いますから、水資源が豊富なアジア向きで、世界の米生産国ランキングは一位が中国、以下はほとんどがアジア諸国です。

米には基本的に、小麦とトウモロコシを食べる際に必要な工程の「製粉」、「練る」がありません。
この違いのせいか、他の2つと大きく違う点は、それ自体を調理できます。
例えば、焼くならチャーハン類、煮るなら雑炊やお粥、蒸すとおこわや餅、油で揚げるなら「おこげ」などです。
小麦のように粉末などへの加工も出来ますし、調べてみればアジア諸国にはもっとたくさんの調理方法があるのかもしれません。

ところで、パンはトーストにすると2回焼くことになりますから、高カロリーになるので、ダイエット中の方はご注意ください。

何度も言いますが、ご飯は水分量が多くて低カロリーです。
それが証拠に、お米を多く食べている東南アジアの人は肥満が少ないでしょう。
調理方法が多様で低カロリーというのが、お米の強みだと思います。

どんな調理方法でも美味しく食べられるのが、お米の強みです。